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こんにちは!羊羊(@yangyang_xiaoqi)です。
台北で70日間、夫婦でちょこっと移住していた私たちが、実際にかかった生活費を全部まとめました。宿泊費、食費、航空券、語学学校、両替まで、記録が残っている数字をそのまま公開します。
70日間・夫婦2人でかかった費用の総額
| 費目 | 金額 | 根拠 |
|---|---|---|
| 宿泊費(69泊) | ¥307,353 | 実額 |
| 語学学校(羊羊のみ) | ¥115,140 | 実額 |
| 食費(夫婦2人) | 約¥141,400 | 57日間の記録の平均から70日換算 |
| 航空券(往復・2人) | 約¥92,480 | 片道実額からの概算 |
| 通信・交通・買い物雑費 | 約¥86,000 | キャッシング総額からの逆算(参考値) |
| ビザ・海外保険 | ¥0 | ビザ不要/カード付帯保険 |
| 合計目安 | 約¥742,000 | 語学学校込み・70日間・夫婦2人 |
1ヶ月に換算すると、語学学校を含めて約32万円。羊羊だけが語学学校に通っていたので、それを抜くと夫婦2人の生活費は月27万円ほどでした。
ここからは、費目ごとに実際の明細を見せながら内訳を説明していきます。気になる項目だけ、目次から飛んで読んでもらってもOKです。
食費のリアル【57日間の記録】
食費は小七が毎日「本日の食費合計」をつけていました。屋台、食堂、夜市、スーパーでの買い出し、ぜんぶ込みの夫婦2人分です。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 記録日数 | 55日(記録なし2日) |
| 1日平均 | 400元(約2,000円) |
| 中央値 | 350元(約1,750円) |
| 最高額 | 1,040元・2日目 |
| 最安額 | 118元・39日目 |
| 月換算(30日) | 12,000元(約6万円) |
最高額の日は寧夏夜市で食べ歩きした2日目。最安額の日は自炊に慣れた39日目。滞在が長くなるほど自炊の比率が上がり、後半のほうが1日あたりの出費は落ち着いていきました。
台湾の自炊生活について、電鍋を使った実際のレシピや朝市での買い出しの様子は、小七日記にまとめています。
宿泊費【Airbnb実額公開】
69泊分のAirbnb請求明細がこちらです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本料金(¥4,515×69泊) | ¥311,511 |
| 16%月割引 | −¥49,822 |
| 清掃料金 | ¥1,730 |
| サービス料 | ¥30,764 |
| 税金 | ¥13,170 |
| 合計 | ¥307,353 |
1泊あたりに直すと約4,455円。ホテルの長期滞在プランよりも、月単位の割引があるAirbnbのほうが安く済みました。「良い部屋は半年前から埋まる」というのは身をもって実感したので、長期滞在を考えている方は早めの予約をおすすめします。
民泊ではなく、ホテルを選ぶなら
私たちは民泊派でしたが、「長期滞在でもホテルの安心感がいい」という方には、楽天ポイントが貯まる楽天トラベルの海外ホテル検索も選択肢になります。
到着日の連絡や鍵の受け取りが不安な人、駅から近い場所を優先したい人、キャンセル条件を比べながら決めたい人は、台北のホテルを先に確認しておくと安心です。
航空券【那覇→桃園・Peach】
沖縄在住なので、那覇から桃園への直行便(Peach MM923)を使いました。往路の実額明細がこちらです。
| 項目 | 金額(2人分) |
|---|---|
| 運賃(¥20,480×2) | ¥40,960 |
| 諸税・空港使用料 | ¥4,000 |
| 支払手数料 | ¥1,280 |
| 往路小計 | ¥46,240 |
復路の明細が手元に残っていなかったため、往路実額をそのまま2倍にした概算で約92,480円としています(正確な復路実額ではなく概算です)。那覇発という特殊な条件なので、東京・大阪発の場合はLCCのセール時期を狙えばもう少し抑えられるはずです。
那覇発以外のルートを探す場合や、他の航空会社と比較したい場合は、格安航空券の一括比較サイトを使うと選択肢が広がります。
語学学校【羊羊のみ・実額公開】
私(羊羊)だけ、滞在中に中国文化大学華語中心(MLC)の集中クラスに通っていました。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 授業料 | NT$22,500 |
| 登録費 | NT$300 |
| 合計 | NT$22,800(約¥115,140) |
8週間の集中クラスでこの金額です。午前中に授業、午後から街を歩き回るのが私の平日ルーティンでした。語学学校選びや通いやすいエリアについては、また別記事でまとめる予定です。
通信費・交通費・買い物雑費(参考値)
食費と違って、通信費・交通費・お土産などの雑費は日々細かく記録していませんでした。そこで、エポスカードでキャッシングした現金の総額から逆算した参考値としてご紹介します。
| 日付 | 引き出し額 |
|---|---|
| 2023/6/13 | NT$20,000(¥90,924) |
| 2023/7/4 | 約NT$21,000(¥96,793) |
| 2023/8/17 | NT$4,000(¥18,342) |
| 合計 | 約NT$45,000(¥206,059) |
このうち食費としてはっきりしているのが約28,000元分。残りの約17,000元(約86,000円)が、SIM・悠遊卡のチャージ・ユーバイク・お土産・雑費に使われた計算になります。
私たちは現地空港でSIMを調達しましたが、事前に日本でeSIMを設定しておけば、到着した瞬間からネットが使えて並ぶ手間も省けます。
その他固定費(ビザ・保険・自宅管理)
- ビザ:不要(観光目的の滞在可能日数の範囲内)
- 海外旅行保険:新規加入なし、クレジットカード付帯保険で対応
- パスポート:5年用で取得
もうひとつ、地味に費用がかかったのが日本の自宅管理です。私たちの住んでいるエリアでは、留守中2週間に1回、鍵を預けてハウスキーピングをお願いしていました。金額は地域やサービス内容によって差が大きいので実額は伏せますが、月2回訪問のプランで月8,000〜9,000円程度が一般的な相場帯のようです(地域や依頼内容で変わるので参考程度に)。
注意:梅雨時期の空室、カビが生えました
ちょうど梅雨の時期と重なっていて、これは失敗したなと思う出来事があります。ハウスキーピングは訪問の開始時・完了時に写真つき報告書が届く仕組みだったのですが、それでも部屋にカビが生えていました。鍵を預けて掃除だけしてもらうプランだと、梅雨時期は換気・除湿までは対応してもらえないことがあります。自宅を空ける時期が梅雨と重なる方は、除湿剤の設置や換気オプションの有無まで確認しておくのがおすすめです。
お金の用意はどうした?【現金・両替の実際】
今回のキャッシング実額の通り、私たちは空港での日本円両替ではなく、現地ATMでエポスカードを使ってキャッシングする方法で現金を用意していました。3回に分けて引き出したのは「必要になったら引き出す」を繰り返していたからで、まとめて大金を両替するより防犯面でも安心でした。
「結局いくら持っていけばいいの?」という方向けに、現金の目安額と両替のコツだけをまとめた記事もあります。
よくある質問
Q. 1ヶ月だけの滞在でも同じくらいの生活費になりますか?
A. 宿泊費はAirbnbの月割引が使えなくなる分、1泊あたりの単価は上がります。食費・交通費の1日あたりの水準はほぼ変わりません。語学学校に通わない場合は約11.5万円をまるごと引いて計算してください。
Q. 沖縄以外から行く場合、航空券はもっと高くなりますか?
A. 那覇発は台北まで直行1時間弱という特殊な近さがあるので、東京・大阪発だとLCCでも通常期はもう少し高くなる可能性があります。セール時期を狙うのがおすすめです。
Q. 語学学校に通わなければ、どれくらい節約できますか?
A. 単純計算で約11.5万円(70日間・羊羊1人分)が浮きます。中国語を勉強する目的がなければ、まるごとカットできます。
まとめ:この記録は「70日目まで」のリアルな数字です
食費・宿泊費・語学学校費用は実額、航空券は片道実額からの概算、通信費・交通費・雑費はキャッシング総額からの逆算という参考値です。すべてを完璧に記録できていたわけではありませんが、実際に70日間暮らした夫婦の数字として、台湾での長期滞在を考えている方の予算感の参考になればうれしいです。
台湾での暮らしぶりは、日々の日記でも発信しています。朝市での買い出しから電鍋料理まで、生活のリアルな部分に興味がある方はこちらもどうぞ。


