台湾を知ることは、日本を知るに繋がる。台湾について学べるおすすめ本を厳選紹介

日本と台湾は、歴史的、文化的なつながりが深く、お互いに影響を与え合ってきました。

そのため台湾を知ることは、日本を理解するためにも重要な一歩です。

台湾の歴史、文化、社会、そして現代の台湾の姿を知ることで、日本に対する新たな視点を得ることができます。

この記事では台湾を知るためにおすすめの本を厳選して紹介します。

内容

詳説台湾の歴史 台湾高校歴史教科書

台湾の高校生が学ぶ「台湾史」がこの1冊に!
台湾の普通高級中学(日本の高校に相当)で採択率ナンバーワン*の歴史教科書、『普通高級中学「歴史」』(三民書局刊行)はじめての日本語訳。旧石器時代から現代まで、台湾の歴史がわかる1冊。

台湾の本音 (光文社新書 1287)

コロナ前は200万人超の日本人が訪れ、観光地として人気が高い台湾。「台湾有事」という言葉が紙面を賑わすこともあり、日本の関心は高くなっている。しかし、私たちは台湾をどれほど知っているだろうか。中国と台湾の関係は? 首都はどこにある? 国連に非加盟なのはなぜ? 隣の島でありながら、私たちはその歴史や事情をあまり知らない。本書では、6つの問いからそんな台湾という〝国〟の姿を詳らかにしていく。

夫婦で台湾ちょこっと移住を発信中!

台湾の日々の様子は、ちょこっと移住日記にて発信しています!観光ではない、日常視点の台湾の様子を発信しています。

\1級建築士視点で台湾台北の良さを書いています/

\朝市で買い物から自炊までご飯をメインに書いています/

台湾研究入門

東アジアの地政学上、いまや重要な島となってきた台湾。台湾研究の第一線の研究者たちが、台湾の歴史・政治・社会・文化を理解する上で重要なキーワードによってわかりやすく、簡潔に解説する。「台湾とは何か」という問いに多角的な視点から迫る新しい入門書。

日台関係史 1945-2020 増補版

日本と台湾の戦後から現在までの歴史をグローバルな視点から描き出す通史。東アジアを的確に理解するために必要な戦後の日台関係の歴史について、連続と非連続を総合的に叙述した初版から約12年、その後の東アジア、そして世界のなかでの変容を増補する。

まとめ

台湾を知ることは、日本の歴史や文化を理解することにも繋がります。

台湾と日本の間には、長い歴史を経て築かれた深い絆があります。

これらの本を通じて、台湾の歴史や文化、社会、食文化、そして人々の生活を知り、台湾の魅力を感じることができるでしょう。

それにより、日本と台湾の関係を再認識し、さらに深く理解できるはずです。ぜひ、これらの本を手に取って、台湾への理解を深めてみてください。

\台湾移住で参考にした本/

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