お土産探しに【天和鮮物】オーガニックスーパーへ
お土産を買いに、おしゃれなオーガニックスーパーにやってきました。


パンやお弁当も販売されていて、イートインコーナーで食事ができるようです。

普段のスーパーでは見かけたことのない調味料がたくさんで見ているだけでも楽しい


こちらのフルーツやハーブの手作りリップクリームが欲しかったのですが、買わずに帰りました。
帰国後の今、買えばよかったのにと後悔しています。
お土産としても喜ばれそうだし、使ってみたかったのに…当時のわたしの硬い財布の紐を突破することができず残念です。
お昼ごはん 【莫名福州乾拌麵】汁なしまぜ麺
普段、外食するときは魯肉飯ばかりを選んでしまうので、今日は珍しく麺!
好きで見ていた台湾ブロガーの、とある方が、こちらのお店を紹介していて、行ってみたかったお店のひとつです。
【天和鮮物】から近い距離なので、騎樓の下を歩いて行きました。



こちらのカウンターで注文用紙を渡して支払いを先に済ませます。
乾拌麵(汁なしまぜ麺) 小 35元

見た目も材料もシンプルで軽食に良さそう!
乾拌麵(汁なしまぜ麺)のおいしい食べ方があるようなので、参考にしてみます

「よく混ぜて、まずはそのまま食べるべし。」のような書き方で。
上の表には、
1.麺+酢=福州乾麺の食べ方
2.麺+醋(お酢)+辣渣(唐辛子の調味料)=少し辛いですが、辛すぎません
3.麺+醋(お酢)+辣渣+辣油(ラー油)=食べたら火を噴きます
油と酢を使っておいしい麺を作りましょう!
と書かれてあります(ざっくりまとめ)。
段階的に調味料を足して味変させながら食すスタイルがおすすめのようです。

おすすめの調味料が各テーブルに揃っています。

食べ方をしっかりと頭に入れたところで、いただきます〜

まずは、麺の下にほんの少しだけ入っている透明なスープ(?)をかき混ぜて食べてみたところ、ほのかな甘みとうまみがあり、このままでも十分おいしいと感じました。
麺は歯応えがあり、プリッともちっとした弾力もあって、とてもおいしい!
①醋(お酢)を足します。
酸味が加わっておいしい。これこそ福州乾拌麵の食べ方だと書かれていました。
②次に辣渣(唐辛子の調味料)も足します。




辛みとコクが加わっておいしい!いかにも辛そうな見た目ですが、甘みも感じられる旨味なので、辣渣は加えても大丈夫そう!
③最後に辣油(ラー油)を足します。
『食べたら火を噴く』とのことでしたが…(・・;)緊張


たしかに辛さレベルは上がりましたが、辛すぎることはありません。
最終形態は、よりジャンキーなおいしさになりました。
しかし、小七は「辛ラーメン」の辛さで痺れた経験がない、多分、辛さに耐性のあるほうの人間。(スープはお水少なめで作り、さらに飲み干します。)
舌の感覚は人それぞれなので、辛いものが苦手な方は調味料は少しずつ足していくのがおすすめです
おやつ 【清心福全】タピオカミルクティー
先程、【莫名福州乾拌麵】へ向かう際にタピオカミルクティーを売っているドリンクスタンドを見かけて、帰りに買おうと決めていたのですが、道がわからなくなり近くをグルグル駆け回りました。


闇雲に進んでいると市場を見つけたので、ついでに寄り道






市場を出て、自力でお店を探すのは諦め、グーグルマップを頼ってお店に辿り着きました。


珍珠奶茶(タピオカミルクティー) M 45元


タピオカが大きくておいしかったのですが、下の沈殿部分に粉ミルクっぽさを感じました。
水果店(果物屋さん)に寄って帰宅
あ!前はなかったのにいつの間に?!と思い撮った写真。


台北のあちこちで見かける、愛らしい顔をした謎の落書きですが、最近、羊羊からこの子の名前が「ホルモンベイビー(大腸寶寶)」だと教わりました。
暑くなければ、ホルモンベイビー探しのお散歩も楽しいかも。
朝ごはん用のバナナを買って帰ります。


1斤(600g) 15元の価格設定で、3本選び、お店の方に計ってもらって21元でした。
もうひとつ、別の果物屋で金鑚鳳梨(パイナップル)を60元でゲットしました。


すでに皮がカットされているのがありがたい


無事に帰宅!暑かった〜〜〜!
夜ごはん 電鍋作り置きごはん
作り置きの、豚ひき肉と落花生のそぼろ煮
白米、蒸したまご、青江菜(チンゲンサイ)




おやつ② 金鑚鳳梨(パイナップル)
お昼に買った金鑚鳳梨(パイナップル)を食後のおやつに。


酸味が少なく(ほぼほぼ無い)、しつこさのない甘さ!
繊維が柔らかいので、芯まで食すことができて無駄がなくて良い◎
本日の食費合計 225元
わたしの日記は、ごはん記録メイン
台湾の街の様子や、雰囲気、訪れたお店などは羊羊の日記にあるので
そちらもぜひ、ご覧ください