お昼ごはん 正德小吃店


滞在中、今回で3回目の正德小吃店
小七何度も通っていて、店員のお兄さんが顔を覚えてくれて嬉しい


魯肉飯 大 50元
ケンタッキーのチキンバーレル程の容器にパンパンに詰まってる
大サイズなら二人でシェアして食べられます
甘辛で好きな味
虱目魚肚湯(サバヒーの腹の身の部分も入ったスープ) 90元
サバヒーとは台湾の代表的な魚
名前に「サバ」とありますが全く別物
形態的にはニシンやイワシに近いらしい
身がミルクのように白いことから、英語圏ではミルクフィッシュと呼ばれているそうです
人生初のサバヒーです
食べる前に嗅ぐと「ザ・魚」、意外にも癖はない香りでしたが
口に入れた瞬間に、独特な臭みが!
身は脂身が多く柔らかい
完食しましたが、わたしの好みの風味ではなかった
次に食べる時は揚げて調理したものでチャレンジしてみたい
おやつ 「酥(サクサク)」縛り


花生酥
サクサク食感のピーナッツ菓子
(詳しい記事はこちら
合桃酥
サクサク・ホロホロ食感のクルミ入りクッキー
蜂大咖啡で購入したもの
(お店へ行った記事はこちら
(パッケージや食レポはこちら)
日月潭紅茶
台湾南投県日月潭産の紅茶
ほんのり甘く、且つ爽やかでおいしい〜
パッケージの色味がまたかわいい!


わたしが購入したものは、他の産地の紅茶と日月潭の茶葉のブレンドのもの
日月潭オンリーの紅茶も試してみたい
↓日本でも購入できます
大潤發(大型スーパー)にて散策
台湾の大きなスーパーは地下にあることが多い
日本のスーパーと値段を比べてご覧ください


左側、さんま 19元/尾
本日のレートで換算すると、一尾 約87円!安い!


台湾のスーパーでは、フルーツを買うときに
一個の値段が決められているものと量り売りの2種類がある場合が多いです
個売り(袋売りも有り)の表記は、「不須過磅」=計量する必要はありません
ひとつの(一袋の)値段は決まっています
たとえば、「75元/粒」は「1個 75元」
袋売りなら「75元/袋」は「一袋 75元」
量り売りの表記は、「請過磅」=「重さを量ってください」
重さによって値段が変わります
ここでややこしいのが、重さの単位!
台湾では重さの単位は「斤」で売られることがほとんど
「斤?食パン?どういうこと?」と混乱しますが、斤=600グラム(台湾の重さの単位)!!
600gあたりで値段が設定されているので「49元/斤」は「600gあたり49元」
(↑後日、コラムにてまとめます
日本でもお肉やお魚はグラムあたりの値段がついて売られています(100gあたり〇〇円)が、
台湾では果物にも、そのシステムが適用されていて面白い




台湾のアボカドは、かなり大きい!
そして日本では野菜コーナーに並ぶことが多いですが台湾ではフルーツコーナーに陳列されています


芭樂=グァバ


ミニトマトもフルーツコーナーに並んでいます
台湾では、ミニトマトは果物
大きいトマトは野菜コーナーに並んでいました








主に朝食で、ミロのように牛乳やお湯で溶かして飲む粉物の飲料
もちろん、ミロもありました◎








今日一で気になった、ゼリーのようなもの
お祝いごとに飾るもの?










豆漿=豆乳の見事なレパートリー
興味を惹かれるものばかりで長居したので(クーラーもガンガンに効いている)体が冷えました
安かった秋刀魚を買って帰ります
夜ごはん 初・台湾の秋刀魚
先ほどのスーパーで買ったサンマ(調理済みのもの) 31元
お粥さん、白米
茹でたまご、小松菜の蒸しもの


サンマを真夏に食べるなんて初めての経験です(しかも台湾で)
旨みのある脂身もしっかりあっておいしかったです◎
本日の食費合計 190元
わたしの日記は、ごはん記録メイン
台湾の街の様子や、雰囲気、訪れたお店などは羊羊の日記にあるので
そちらもぜひ、ご覧ください



