この記事は台湾にちょこっと移住したアラサー夫婦の日記です!日々訪れた場所やお店を紹介しています。
移住8日目。
台湾に移住してあっという間に1週間経ちました。
行くまでは外国に住むのは難しい考えていましたが、いざ行動に移すと意外簡単に実現できるものですね。
語学学校に通学。英語とイラスト多用で中国語がわかる!
今日から8週間、平日午前中は語学学校で中国語勉強が始まります。
語学学校は大安にあるMLC中国文化大学中国語センター。
学校へは地下鉄+モノレールで30分程度。通勤ラッシュとも被り台湾で生活している気分もグッと上がります。
朝食は学校近くのお店でサンドイッチを購入。
申し込み時に受けた試験の結果から初級レベルの学級のため初歩の初歩で漢字のルールから。簡単簡単と思いながらも、申し込みしたコースが集中コースだったのでスピードは速く、だんだんと本格的に日常会話のフレーズの授業に進んでいきます。
授業は英語に簡単な中国語を交えて教えてくれました。またたくさんのイラストを使って説明してくれるので中国語が全くわからなくても大丈夫です。また一つ一つ理解したか確認してくれて、わからないと言うと丁寧に言い換えて教えてくれました。
先生が懂了吧[ドンラバ]? わかりましたか? を口癖の様に言うので、このフレーズごと覚えました。
午前中の3時間の授業が終わり、お家へ帰ります。
台北のユニクロへ。求人を発見、お給料はおいくら?
お昼はお家で、妻・小七が餓補煎酥包で買ってくれた煎酥包[シェンスーバオ]。餡のキャベツがみずみずしく、ジューシー!昨日買った電鍋で蒸し直しができるので熱々で食べることができました。
午後は近くのユニクロで半ズボンを買いに。日本だと脚を出すのは人目を気にしてましたが、ここは外国。しかもとてつもなく暑いので必須アイテムだと感じました。
台湾にはユニクロも無印も日本と変わらない品揃えであります。値段は日本よりも1割程度高かったです。円安の影響もありますが、、
求人票も発見。正社員で32,000~37,300元 日本で15万~18万程度。物価は日本よりも多少安いですが、台北で生活するには結構大変そう。社会保険や年金とかはどうなんでしょうか。
その後は、妻・小七と合流し夕方まで散歩。
夜ご飯はいつもの鳳姐快餐便當でテイクアウト。卵は台湾コンビニ名物の茶葉蛋。一度食べるとハマります。
台湾ビールも一緒にお疲れ様でした!
これからしばらくは学校があり生活にルーティーンができるので、旅ではなく生活している実感が湧きそうです。
妻 小七 日記はこちらから。煎酥包の美味しさをたっぷり書いています。
滞在9日目に続きます。拜拜、明天見~