市政府站(駅)のミスタードーナツ
陳列数の多さから見て、台湾ではポンデリングが人気な模様
お昼ごはん 三代魚翅肉羹魯肉飯
今日は國立臺灣博物館へ向かうので、付近でお昼ごはん
羊羊オーダー(写真左側)
三代肉羹麺 65元
「肉羹」は「肉焿」とも書き、豚の赤身に魚のすり身(など)を衣にして作る食べ物で、
肉や野菜を入れ、とろみを付けた熱いスープ(今回は麺を入れたものをオーダー)
「とろみ」があることが最大の特徴
小七オーダー(写真右側)
魯肉飯 小 30元
香ばしさと酸味のある香り
↑エシャロットを、かなりくたくたになるまで炒めてる?
お肉の柔らかさ、大きさ、甘めの味付けが良い!
煮汁多めで白米の余白を残しておきたい人は少し、くどいかも
わたしは煮汁多めが好みなので嬉しい
単品で小サイズだと全く足りない
おやつ 明池豆花
小七がオーダーしたものは、
綜合豆花(いろいろトッピングが選べる豆花) 55元
配料(トッピング)は、花生(落花生)・緑豆・芋圓(お芋団子)
羊羊も、
綜合豆花 55元
配料は、湯圓(白玉団子)・麥片(オートミール)・紅豆(小豆)
豆花は見た目が地味で映えないけれど、お腹いっぱいでも食べられるような、ほっとする優しいスイーツ
映えないスイーツだと断りを入れても、こちらの豆花屋さんのものは風味や食感も…
全体的にどろっと新鮮さがなく、二日目のお鍋みたいな感じ
(わたしは二日目のお鍋は好きです)
あちこち豆花を食べ歩いてきて、唯一こちらだけがアウトでした
レアな経験ができたと思います◎
國立臺灣博物館
台湾の歴史と自然がテーマの常設展を見学
原住民の展示が最も興味を惹かれました
ここの展示で、一番のお気に入りが木製のヤギ
角のねじれ具合なんか、もうさいこう!
ヤギらしい口元の絶妙な閉じ加減、穏やかな微笑み◎
足元の亀も良い
(10日後、順益台湾原住民博物館の方にも足を運びました。後日書きます。)
建物を出てすぐの向かいにある國立臺灣博物館 古生物館へ
こちらの館では、土地銀行行史室や恐竜の展示が常設されています
恐竜がのびのびと舞っているようで生き生きとして見える
上から見ても下から見上げても楽しい
この豪華な建物に、ごつい恐竜の組み合わせがすごく良かった
おやつ 迷客夏Milksha
夕飯前に小腹が空いてので軽めのおやつ
芋頭鮮奶 Mサイズ 75元
「芋頭」とはタロイモのこと
タロイモと生乳のドリンク
ゴロゴロとカットされたタロイモの素朴で優しい風味と牛乳、間違いなしの組み合わせでした
クリーミーなものが好きな方には、たまらないはず
朝食にも良さそう◎
夜ごはん 自炊
自宅で、昨日の作り置き
長ナスと手羽先のさっぱり煮
白米、お粥さん
茹でたまご、蒸し小松菜
おやつ 日本でも売ってほしい!「新貴派」
今夜のおやつは、「新貴派」!
「派」は「パイ」を指しますが、「新貴派」はパイというよりもウエハース
ウエハースにチョコがコーティングされています
これが美味しくてたまらないんです!
しかもサックサクのウエハースには濃厚なピーナッツクリームが層になって重なっているので
(それで「派(パイ)」と名がついているのかな?)
食べだしたら止まらないやつです。
日本に持って帰りたいお菓子ナンバーワン!
↑日本でも購入できます☆
本日の食費合計 280元
わたしの日記は、ごはん記録メイン
台湾の街の様子や、雰囲気、訪れたお店などは羊羊の日記にあるので
そちらもぜひ、ご覧ください