7月30日 49日目 台湾でミャンマーを満喫!新北市の【南洋觀光美食街(ミャンマー街)】へ

今日は電車(MRT)で台北市のお隣、新北市にある南洋觀光美食街(ミャンマー街)へ向かっています。

なぜ台湾にミャンマー街が形成されたのか、詳しい経緯はこちらを参考にしました↓

内容

【南洋觀光美食街】に到着!

MRT中和新蘆線(オレンジ色の路線)の最終駅「南勢角」から徒歩10分ほどで到着しました。

華新街」という大きな通りが【南洋觀光美食街ミャンマー街)】で、様々なお店が軒を連ねています。

騎樓(屋根付きの歩道「チーロウ」)があるので、散策しやすそうです。

色彩豊かで開放的な雰囲気が好み!写真に残しておきたい景色があちこちに転がっていますが、空腹は耐えられないのでお昼をとることにします。

お昼ごはん 【阿仙雲緬美食】でミャンマー料理

お昼はもちろんミャンマー料理!

【阿仙雲緬美食】という店名の「」は、ビルマ(現:ミャンマー連邦共和国)のことを指します。

「雲」という字もあるので、雲南料理もメニューにありそうです。

繁体字のメニュー表の隣にはビルマ文字で書かれたメニュー表があります。猫の口元ωに見えてかわいい。

二人ともカレー麺!麺はお互いに異なる素材を選びました。

ミャンマーにもカレー料理があるんだ!と気になって調べたところ、煮込み料理にスパイスをたくさん入れるので、広義では「咖哩カレー)となり、煮込み料理のことをビルマ語で「ヒン」というそうです。

食べかけのものもありますが、ごはんが揃いました!目から楽しい異国ごはん。

小皿のライムは麺にかける用でしょうか。

咖哩米苔目(カレー米麺) 80元 

米苔目は昨日初めて食べたばかりのお米の麺ですがミャンマー料理との組み合わせも初です。

かなり太めのモチモチ食感!台湾の短い米苔目とは異なり、一本一本が長いです。(普通の麺の長さ?)

汁気というよりもパウダー状の香辛料(悪くいうと粉っぽい)が米苔目に絡んでいて、おいしかったです。ライムをかけるとより好みな味でした◎

咖哩鶏麺〈乾〉 (汁なしカレー麺) 80元

こちらは上のものと味は同じで小麦麺バージョン

炸豆粉(豆コロッケのようなもの) 80元

ひよこ豆かレンズ豆をペースト状にして揚げ物でコロッケのような食べ物。

小七

そのまま食べると素朴なおいしさで、付属のソースをつけると甘酸っぱさがプラスされます。

外はカリっと中はしっとりもちもち!やさしく淡い豆の味がすごく好きで、小七的にドストライクです!

夫婦でリアルな台湾生活を発信中!

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羊羊&小七

台湾の日々の生活は、ちょこっと移住日記にて発信しています!観光ではない、日常視点の台湾の様子を発信しています。

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