2023.7.22 41日目 台湾のヴェネツィア(?)と呼ばれる水辺の街「淡水」へ

地下鉄(MRT)「淡水信義線」の最終駅、「淡水」は台北から気軽に遊びに行ける観光地です。

滞在先の最寄駅・市政府駅〜淡水駅(乗り換え一回)は約一時間で、運賃は55元でした。

(2023年7月当時)

内容

お昼ごはん 【家宴小吃店】 淡水名物「阿給

もうお昼なので、まずはごはん!

淡水名物だという、「阿給(読み方は『アーゲイ』)」狙いで入店しました。

日本の「油揚げ」が名前の由来で、油揚げ厚揚げ豆腐春雨を詰めてソースをかけた食べ物らしいです。

メニュー表のトップにある、名物「阿給」!流石です

原味阿給(プレーンなアーゲイ) 45元

肉燥飯(魯肉飯の別名) 小 40元

魚丸湯麺(魚のすり身団子の麺入りスープ) 80元 を注文しました。

初めての阿給、いただきます〜。

阿給本体よりも、ソースの独特な色味のほうが気になります。

油揚げの包みを裂くと、春雨のお出まし

油揚げと春雨、素材そのままで味わいで、ソースは見た目ほどインパクトは無く淡い感じ。

小七

永谷園の麻婆春雨のソースと似ている気がする!(さらに薄味な感じ)

ビジュアル的に、ビールと合うような料理だと想像していたので意外でした。

お酒のおつまみよりも、朝ごはんに合いそうな優しい一品でした◎

明るく涼しい店内

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