お昼ごはん【羅媽媽養生苜蓿捲】野菜巻き
店舗を持たないお店(路面店、屋台)で、営業時間になると微風広場隣のセブンイレブン前に現れるそう。Googleの情報では正午すぎからの営業。
準備段階から見てみたかったので少し早めに向かい、向かいのセブンイレブンで涼みながら観察。

食前にアイスが欲しくなるほど暑く、アイスコーナーへ行くと虎のキャラクターの可愛いアイスを見つけました。
12時過ぎ、お店のご夫婦が自家用車から降りると手際良く商売道具を取り出し、調理場を設営し始めたので、急いでセブンイレブンを出て一番乗りしました。
メニューは野菜ラップのみ!

羊羊の分(語学学校を終えて、こちらへ向かっている最中)も合わせて二つオーダーしました。

作るのは奥さんで、旦那さんは出来上がったものを袋詰め担当。
羅媽媽(店主のお名前)の調理動画は後日、アップします
学校帰りの羊羊と無事に合流後。
涼しい場所を求めて忠孝復興駅の地下(東区地下街)へ移動しました。
ようやく、いただきます〜

養生苜蓿捲 ひとつ50元
ヘルシーなアルファルファロール(野菜ロール)
アルファルファとは、「もやし」、「かいわれ大根」のような新芽の野菜のこと

薄切りのリンゴとシャキシャキの生野菜の組み合わせがおいしい◎

花生(ピーナッツ)粉と皮(生地)の相性も抜群!
羊羊は、水煎包のチェーン店【老蔡水煎包】で韮菜包(ニラ肉まん)を2つ、いただきました。
一個 17元




東区地下街はMRT忠孝復興駅から忠孝敦化駅までの一駅分繋がっていて、飲食店や服飾店など幅広いお店が充実している快適・便利な空間で、疲れたら小休憩できるベンチも多く、ここでランチをとる人(+お昼寝も)をたくさん見かけました。
おやつ【庄頭豆花担】食べたかった黒豆花
東区地下街から歩いて10分ほどで念願の豆花屋さんに到着しました。





しばらくの間、休業中だったので再開の日をとても楽しみに待っていました!
私たちが台湾に滞在している間に再開は無いだろうと覚悟を決めていたので、尚更うれしい!






珍しい黑豆花(黒豆を使った豆花)が食べられるお店です。
黑豆花と通常の白い豆花をハーフ&ハーフでの注文も可能で、「一半一半」と伝えます。


配料(トッピング)は、いくつ選んでもOK◎(2023年7月17日時点の情報。現在は変更している可能性があります。)
総量が決まっていて、選ぶトッピングの種類が少なければ一つ一つの具の量は多くなり、逆にトッピングを数多く選んだ場合には、一つ一つの具の量は少なくなります。
選んだトッピングの中でいちばん高いものの値段を支払うシステムです。


(写真手前) 黑豆花 55元
トッピングは紫・枸杞石花凍(クコの実・寒天ゼリー)・鷹嘴豆(ひよこ豆)・黒糖石花凍(黒糖寒天ゼリー)・芋圓(芋団子)
羊羊のオーダー(写真奥側)は、一半一半豆花(ハーフ&ハーフ) 55元
トッピングは、黒糖石花凍(黒糖寒天ゼリー)・芋圓(芋団子)・紅豆(アズキ)・大燕麥(オーツ麦)
初めての黒豆花!
羊羊から白豆花を少しもらって食べ比べたところ、色味は全く異なるのに味の違いはそこまで感じませんでした。(黒豆花のほうが、より香ばしい?)
ふるふる、ほろほろっと滑らかな豆花。



トッピングは他店には無いような珍しいもの、初めてのもの、すべておいしかったです。
シロップは、そそられるカラメル色で見た目もバッチリ、甘さ加減もちょうど良いです◎(控えめ、甘めなどの細かいリクエストも可能です)
冷たい豆花をオーダーすると氷の有無の選択が可能。
私は氷有りをオーダーしたのですが、その氷が私の「ど・タイプ」な形状で【豆花荘】のように細かいシャーベット状のもの!


氷をガリガリ噛みつつ豆花を食すのが苦手で、細かい氷は豆花の食感を邪魔することなく素直にスーっと喉を通るのが好きです。
このタイプの氷を提供できるお店は私の中でポイントが高いです◎
夜ごはん スーパーで買った粽
スーパーで139元で買った粽子(チマキ)を電鍋で温めていただきます〜。
お豆腐(一丁47元)、蒸したまご、油菜




チマキは花生(ピーナッツ)入りで香ばしくておいしかった。
おやつ② タロイモチップス
卡迪納 享自然芋頭片(タロイモチップス) 36元






サイケデリックな見た目ですが、お味はタロイモそのまんまでおいしい!
本日の食費合計 210元
わたしの日記は、ごはん記録メイン
台湾の街の様子や、雰囲気、訪れたお店などは羊羊の日記にあるので
そちらもぜひ、ご覧ください