松山文創園區の建築デザインを解説。新旧共存するエリアは新しいビルも面白い。【移住3日目 その2】

この記事は台湾 台北にちょこっと移住したアラサー夫婦がそれぞれ書いた日記です!

夫・羊羊編、移住3日目その2

その1(松山文創園區→昼食)はこちらから

午前中で見切れなかったので、再度公園に戻ってきました。

今度は複合ビルの方に入ってみます。

外観は既存のタバコ工場に配慮するような形でカーブしており、圧迫感を視覚的に低減しています。

台北の松山文創園區の複合ビル外観
遠慮するように湾曲してます
台北の松山文創園區の複合ビル外観
徐々に高さを出すようなデザイン
台北の松山文創園區の複合ビル外観
横から見るとよくわかります。

表は色を抑えてますが、反対側は対照的にカラフルな外観です。表と裏だと雰囲気が違いますね。

台北の松山文創園區の複合ビル外観。裏側
反対側はカラフル!

内部は綺麗とても綺麗で台湾を代表する書店、誠品書店のほかセレクトショップや飲食店が入っています。

台北の松山文創園區の複合ビル内観
複合ビルの1階。綺麗なデパート
台北の松山文創園區の複合ビルのテナント様子
お菓子を作れるコーナーもありました。
台北の松山文創園區の複合ビルのテナント様子

お店だけでなく、お菓子作りできるコーナーやアクセサリーを作れるエリアもあり、購入だけでなく体験もでき日本では見かけない仕組みが面白かったです。

あまりにもお家の近所だったので、内部の写真を撮ることを忘れてました…

羊羊

東京の日本橋にも誠品書店があります。本場の雰囲気そのままなのでおすすめです!

おやつに先ほど包子とフードコートで買ったミルクティーと一種に食べて休憩。

ごまあんまんを食べる小七
包子に厳しい小七も大満足

時間まで、エリアを散策します。

台湾の郵便局の外観
郵便局。グリーンがレトロで可愛い。
台湾のレトロなビルの外観
雑居ビルの外観も茶色のタイルが可愛い
台湾の空き店舗の様子
貸しは、「祖」というのかな

夜ご飯は、家庭池上精緻自助餐でお弁当をテイクアウト。メインのおかずに好きな副菜を選べます。

羊羊

テイクアウトは、中国語で 外帶[ワイダイ]と言います。よく使うので覚えておくと便利です

台湾のお弁当

ご飯におかずがオン、王道台湾スタイルの弁当です。豆干[ドウガン](スパイス干し豆腐)がぽくぽくとした食感で美味しくハマりました!

デザートはマンゴー!台湾では1つ100円程度で買えます。台湾はフルーツが安い!生の野菜があまり好まれないらしく、その代わりフルーツをよく食べるそうです。マンゴーをカットするのは僕の担当です。滞在の間でかなり上手くなりました。

台湾マンゴー

一日お家の周りを歩いて地理感が掴めてきました。都会で道路も広いエリアでしたが、松山文創園區を中心に、自然豊かな場所が残されており、まさに都会のオアシスでした。台北101からも近いので、ぜひ訪れてみてください。

同じ日、妻 ・小七 版はこちらから。

滞在4日目に続きます。

拜拜、明天見~

コンクートに鳥の足跡
本日のおまけ写真。鳥?の足跡

\台湾移住で参考にした本/

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