臺北花博農民市集(ファーマーズマーケット)
圓山駅からほぼ直結でアクセス便利な花博公園にて
毎週末、開催される臺北花博農民市集(ファーマーズマーケット)へ
農産物や軽食など、様々なお店がずらりと並んでいます
ステージではミニライブの催し物もありました
注意書き「熱い!近づかないでください」
焙煎中の花生、良い香りが立ち込めています
飼い主さんと一緒に物色中の狗(犬)たち
試食でいただいた香蕉(バナナ)
濃厚でおいしい!
臺北市立美術館
お昼ごはんの時間まで、近くの臺北市立美術館を散策
異国で全く知らないアーティストの展示を見るのは新鮮でした
お気に入りは、このすてきな中庭
お昼ごはん ファーマーズマーケットにて購入
再びマーケットへ戻り、一通り物色して選んだのはこちら
十穀元氣粽 50元
十穀米使用のチマキ
なぜか牛ふん堆肥の香り
味わうどころではなくなってしまいましたが、完食しました!
香腸(ソーセージ) 40元
台湾のソーセージは甘いのですが、こちらは甘さ控えめで食べやすかった!
古物屋さんにて悔しいエピソード
圓山駅から距離はありますが、気になっていた小道具屋さん「唐青古物商行」へ
(写真撮り忘れました)
店内に入ると無料コーナーがあり、「本当にもらっていいの?すごいね」と羊羊と日本語で話していたところ
近くにいたマダム(お客さん)が言葉では発していないけれど「いいのよ、もらって行って」という風に、
ウンウンと頷き微笑んで引き取ることを施してくれた(?)
これで安心して気持ちよくタダでいただけると決心づいた私たちは
選んだお気に入りのお皿を三枚重ねて、その無料コーナーの角のほうに置いておいた
(まだ店内をゆっくり見たいし重いので)
しばらく店内を物色し、気づくと先ほどのマダムがレジで
先ほど私たちが選んだお皿をカバンに詰めていた、しかも三枚すべて
持って行きなさいと背中を押してくれた、あのマダムが!
「あのお皿欲しがってるのね、残しておきましょう」とか無し
日本では割と当たり前の「察する、空気を読む」は、ここでは通用しないことを学んだ
欲しい!と思ったら絶対に手放してはいけない
あのマダムは何も悪いことをした訳ではない
いかに私たちがあまちゃんで、ぬるま湯で生きていたかを実感できる出来事でした
でもやっぱり悔しかったです
夜ごはん 自炊
地瓜葉(サツマイモの葉)と金針菇(エノキ)の蒸しもの
残りもののスープを電鍋で温め直した
本日の食費合計 220元
わたしの日記は、ごはん記録メイン
台湾の街の様子や、雰囲気、訪れたお店などは羊羊の日記にあるので
そちらもぜひ、ご覧ください