2023.6.25 14日目 リーズナブルで食材も新鮮!火鍋の台湾チェーン「石二鍋」

 

内容

お昼ごはん 石二鍋

昨日は外食なしのヘルシー自炊だったので、ガッツリな火鍋が食べたくなったところ、共通の台湾人友が「安くておいしいよ〜」と教えてくれた火鍋チェーン店へ

・中国語で火鍋は「鍋料理」のこと

・台湾の火鍋は「辛い鍋」限定ではない

ひとり一鍋のシステム

小七

外帶(テイクアウト)天国の台湾では火鍋もお持ち帰り可能です◎

注文方法は

STEP
スープ(鍋つゆ)を選ぶ

「石頭鍋 」 オリジナルスープ

「涮涮鍋」 しゃぶしゃぶ鍋ベース

「勁香辣姊鍋 」[+30元]  ピリ辛

その他、期間限定もの

STEP
主菜を選ぶ

お肉、魚介類から好きなものを選び、さらに

「愛呷菜(野菜たっぷり)」を選ぶと、肉140g+野菜大盛り

「愛呷肉(お肉たっぷり)」を選ぶと、肉180g+野菜

「最愛呷(野菜もお肉も大盛り)」[+39元]を選ぶと、肉180g+野菜大盛りとなります。

STEP
〆を選ぶ

白米、春雨、うどん、インスタント麺(+15元)、魯肉飯(15元)

STEP
足りなければ、単品注文もできる

セットでかなり量はありますが、好きな具を単品で追加注文する事もできます。

書き込み式のメニュー表にオーダーするものを記入し→レジに持って行く→そのままお会計も済ませます

お鍋の到着を待っている間、セルフサービスコーナーに種類豊富にある

調味料と薬味をお好みで調合して、カスタマイズ醬(たれ)作り

具材とお鍋のベース(つゆ)との取り合わせを考慮しながら、とても楽しい作業です〜

↓小七が作ったカスタマイズ醬(たれ) 写真中央の白い小皿 左から順に 

・沙茶醬(サーチャージャン)+蔥花(小口切りのネギ)

・白蘿蔔泥(大根おろし)+蔥花(小口切りのネギ)

・醬油+辣椒(トウガラシ)

オーダーしたものがすべて揃いました

・小七の火鍋(写真右)

石頭鍋 (オリジナル)に、主菜は豬肉(ブタ肉)に野菜もお肉も大盛り、〆は白米 277元

・羊羊の火鍋(左)

勁香辣姊鍋(ピリ辛鍋)に、主菜は牛肉野菜もお肉も大盛り、〆は泡麵(インスタント麺 342元

具材は季節や店舗により変動があると思いますが、この日入っていたもの↓

米血糕(もち米と血から作られる餅)、蛋餃(たまご餃子)、高麗菜(キャベツ)、金針菇(エノキダケ)、地瓜(サツマイモ)、紅蘿蔔(ニンジン)、雲耳(キクラゲ)、杏鮑菇(エリンギ)、鴻喜菇(シメジ)、季節時蔬(季節の野菜)、牛番茄(トマト)、玉米(トウモロコシ)、木綿豆腐、芋頭(タロイモ)、白蘿蔔(大根)

火力を最大にし、加熱します〜

「石頭鍋」は、玉ねぎの甘みが効いた鍋つゆで食べやすい!

どんな食材とも合う◎

お肉や豆腐などのタンパク質系は、カスタマイズした醤(タレ)につけて食べた

お気に入りの組み合わせは、「醬油+トウガラシ」と「大根おろし+ネギ」!

初めての米血糕もち米と豚や鶏の血液から作られる餅のようなもの)も意外と難なく、おいしくいただきました

心配だった血の香りはなく、モチモチとは異なる、かなり弾力のあるお餅を食べている感じ

小七

野菜もお肉も新鮮でボリュームもおいしさも大満足!

〆おじや

ドリンクコーナー(無料)には檸檬冬瓜冰沙(レモン冬瓜シャーベット)もあります

果敢に挑戦しましたが、甘すぎた!

コカコーラでもペプシコーラでもない、新しい風味のコーラのよう

周りを観察していると、食前に飲んでいる方がいた

結構人気なようで、檸檬冬瓜冰沙のドリンクサーバーは二台稼働していましたが、店員さんがちょくちょく補充していた

\台湾移住で参考にした本/

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