お昼ごはん 石二鍋
昨日は外食なしのヘルシー自炊だったので、ガッツリな火鍋が食べたくなったところ、共通の台湾人友が「安くておいしいよ〜」と教えてくれた火鍋チェーン店へ
・中国語で火鍋は「鍋料理」のこと
・台湾の火鍋は「辛い鍋」限定ではない
ひとり一鍋のシステム
外帶(テイクアウト)天国の台湾では火鍋もお持ち帰り可能です◎
注文方法は
「石頭鍋 」 オリジナルスープ
「涮涮鍋」 しゃぶしゃぶ鍋ベース
「勁香辣姊鍋 」[+30元] ピリ辛
その他、期間限定もの
お肉、魚介類から好きなものを選び、さらに
「愛呷菜(野菜たっぷり)」を選ぶと、肉140g+野菜大盛り
「愛呷肉(お肉たっぷり)」を選ぶと、肉180g+野菜、
「最愛呷(野菜もお肉も大盛り)」[+39元]を選ぶと、肉180g+野菜大盛りとなります。
白米、春雨、うどん、インスタント麺(+15元)、魯肉飯(15元)
セットでかなり量はありますが、好きな具を単品で追加注文する事もできます。
書き込み式のメニュー表にオーダーするものを記入し→レジに持って行く→そのままお会計も済ませます
お鍋の到着を待っている間、セルフサービスコーナーに種類豊富にある
調味料と薬味をお好みで調合して、カスタマイズ醬(たれ)作り
具材とお鍋のベース(つゆ)との取り合わせを考慮しながら、とても楽しい作業です〜
↓小七が作ったカスタマイズ醬(たれ)
写真中央の白い小皿 左から順に・沙茶醬(サーチャージャン)+蔥花(小口切りのネギ)
・白蘿蔔泥(大根おろし)+蔥花(小口切りのネギ)
・醬油+辣椒(トウガラシ)
オーダーしたものがすべて揃いました
・小七の火鍋(写真右)
石頭鍋 (オリジナル)に、主菜は豬肉(ブタ肉)に野菜もお肉も大盛り、〆は白米 277元
・羊羊の火鍋(左)
勁香辣姊鍋(ピリ辛鍋)に、主菜は牛肉に野菜もお肉も大盛り、〆は泡麵(インスタント麺 342元
具材は季節や店舗により変動があると思いますが、この日入っていたもの↓
米血糕(もち米と血から作られる餅)、蛋餃(たまご餃子)、高麗菜(キャベツ)、金針菇(エノキダケ)、地瓜(サツマイモ)、紅蘿蔔(ニンジン)、雲耳(キクラゲ)、杏鮑菇(エリンギ)、鴻喜菇(シメジ)、季節時蔬(季節の野菜)、牛番茄(トマト)、玉米(トウモロコシ)、木綿豆腐、芋頭(タロイモ)、白蘿蔔(大根)
火力を最大にし、加熱します〜
「石頭鍋」は、玉ねぎの甘みが効いた鍋つゆで食べやすい!
どんな食材とも合う◎
お肉や豆腐などのタンパク質系は、カスタマイズした醤(タレ)につけて食べた
お気に入りの組み合わせは、「醬油+トウガラシ」と「大根おろし+ネギ」!
初めての米血糕(もち米と豚や鶏の血液から作られる餅のようなもの)も意外と難なく、おいしくいただきました
心配だった血の香りはなく、モチモチとは異なる、かなり弾力のあるお餅を食べている感じ
野菜もお肉も新鮮でボリュームもおいしさも大満足!
ドリンクコーナー(無料)には檸檬冬瓜冰沙(レモン冬瓜シャーベット)もあります
果敢に挑戦しましたが、甘すぎた!
コカコーラでもペプシコーラでもない、新しい風味のコーラのよう
周りを観察していると、食前に飲んでいる方がいた
結構人気なようで、檸檬冬瓜冰沙のドリンクサーバーは二台稼働していましたが、店員さんがちょくちょく補充していた
おやつ 八時神仙草
たくさん食べた後ですが移動中の暑さにやられたので体に優しい、ほんのり甘い飲み物を外帶(テイクアウト)
タッチパネルで商品を選択し、店内で受け取り
八時仙草茶 M 39元
「仙草」という薬草で作る野草茶
ほろ苦さと爽やかな風味がおいしい!
火照った体がほどよくクールダウン◎
夜ごはん スーパーで買ったお弁当
羊羊は、スーパーで買ったお弁当 60元を
それと、電鍋で蒸したチンゲンサイと卵をプラス
台湾ビールは26元
小七はお昼の火鍋で、まだお腹が重かったので、ごはん無し
おやつ 台湾フルーツ三種
フルーツは別腹なので3種類いただきます
荔枝(ライチ)、百香果(パッションフルーツ)、芒果(マンゴー)
パッションフルーツは半分に切って、ゼリー状の果肉を種ごとスプーンですくって食べる
種はポリポリした食感で、噛むと簡単に砕ける
スイカの種のようにに避けなくて大丈夫!(種を避けて食べると、果汁しか残らない)
見た目はグロテスクですが味にクセはなく、さっぱり爽やかさと華やかな甘さが良い!
万人受けする美味しさだと思います
本日の食費合計 718元
わたしの日記は、ごはん記録メイン
台湾の街の様子や、雰囲気、訪れたお店などは羊羊の日記にあるので
そちらもぜひ、ご覧ください