こんにちは、小七です(@yangyang_xiaoqi)
今回は、大同電鍋歴1年の私が頻繁に作っているものを紹介します。
むずかしいことも、入手しにくい調味料も何ひとつありません。
気楽に・テキトーに、電鍋クッキングをしてみましょう〜
電鍋おすすめ調理・レシピ
小松菜のナムル(化学調味料・ニンニク不使用)
材料
・小松菜 一袋
・砂糖 小さじ1/2
・塩 ひとつまみ
・醤油 大さじ1
・ごま油 大さじ1
・白ごま 大さじ1
いろいろ試した結果、0.2 〜0.3カップがベストでした。
切る時にバラバラにならないので、丸ごと入れる。
さらに、丸ごと蒸すことで野菜の旨みを逃さずに仕上げます。
爪楊枝などで差して、好みの歯応えならザルにあげて冷ます。
氷水につけても◎
加熱が足りないようなら追加で水を足して再度スイッチオン。
水っぽさが残っていると味がぼやけるので、大事な工程です。
作り置きもできて、調味料を混ぜ合わせる時にも使えるので、
保存容器に入れると洗い物も少なくて便利
一気に混ぜるのではなく、「さしすせそ」の順に加え混ぜることにより、
味染みが良くなります。
お箸やトングより、手で優しく混ぜる方が
調味料を満遍なく全体に行き渡らせることができます。
小松菜一袋は量があるので、作り置きして冷蔵庫にストックしておくと◎
日持ち:冷蔵4日
他に「魚の煮付け」も載せたいのですが、工程を撮影し忘れたので後日載せます!
一番好きな電鍋調理は、シンプルに蒸す!
蒸すだけでカブが「ごちそう」に!
1カップの水を入れ、
スチームプレートに、きれいに洗ったカブをのせてスイッチオン!
(皮を剥かずに丸ごと蒸すと、うまみを逃さないのでオススメです。
皮剥きたい派は、蒸した後にすると良いです。)
何もつけなくても、おいしい!!
カブの豊かな香りと風味がぎゅっと詰まっています。
オリーブと塩をかけると、さらに「ごちそう」に!
カブが旬の冬〜春にかけて、何度も飽きることなく食べ続けました。
しっとり蒸し芋も口福〜
↓かなり蜜が出るので、ホイルやクッキングシートをスチームプレートに敷くのがおすすめ。
保存容器に詰め、冷蔵庫にストック。
朝ごはんやおやつに毎日、少しずつ食べるのが好き。
出来立ては、もちろんのこと
冷蔵庫で冷やした蒸し芋も、スイーツ感が増しておいしいです
↓量が多い時には、スチームプレートは使わずに、内鍋に入れてスイッチオン!
おいしく仕上げるポイントは、
調理後、電源は切って電鍋からは取り出さずに(フタもかぶせたまま)
ゆっくりと冷ますこと!
そうすることで、さらに甘みが増します♡
あまりの簡単さとおいしさに、私的には大ヒット!
甘くてしっとりの蒸し芋を食べると、電鍋を買ってよかったと心から思います。
一度にたくさん蒸して、清潔な保存容器にストック。
秋冬の間は、冷蔵庫に欠かすことなく常備していました。
蒸し芋に使うサツマイモで、一番好きな品種は紅あずま!
焼き芋だとホクホク感、悪く言えばパサパサ感が強いですが
電鍋での蒸し調理で、しっとり、さらにおいしくなります♡
その次に、シルクスイートもおすすめ!
名前の通り、絹のように、しっとり、なめらかさが特徴。
紅あずまが素朴で飽きないおいしさなのに対して、
シルクスイートは華やかな風味と食感!
電鍋についてもっと知りたい方はこちら☆
電鍋で何を作ったら良いか迷子の方は、「好きなものを蒸す」から始める!
紹介した調理が、ほぼ蒸すだけの簡単なものでした。
電鍋は素材の持つ、素朴なおいしさを逃さない。
だからシンプルな調理でも、おいしい!
毎日終わりなく続く、「ごはんを準備すること」が
電鍋で、ただ蒸すだけで一品完成する。
しかも簡単で、大事な大事な「おいしい」がちゃんとある。
日々、電鍋に救われっぱなしです。
↓ある日 雑で、おいしい食事
電鍋買ったは良いけど、何を作ったら良いんだろう?
思ったより、使えてないな〜
などなど電鍋でお困りの方は、
「自分の好きな食材をただただ蒸す」から初めてみましょう!
焼いたものや、茹でたもの、レンチンにもない、
しっとりしたおいしさに、きっと、「電鍋、やってくれるじゃない!」
きっと、電鍋の魅力に気付けるはずです
最後まで読んでいただきありがとうございます