テキトーでもOK!大同電鍋〜その③おすすめ調理・レシピ・電鍋迷子の方へ〜

こんにちは、小七です(@yangyang_xiaoqi)

今回は、大同電鍋歴1年の私が頻繁に作っているものを紹介します。

むずかしいことも、入手しにくい調味料も何ひとつありません。

気楽に・テキトーに、電鍋クッキングをしてみましょう〜

内容

電鍋おすすめ調理・レシピ

小松菜のナムル(化学調味料・ニンニク不使用)

材料

・小松菜 一袋

・砂糖 小さじ1/2

・塩 ひとつまみ

・醤油 大さじ1

・ごま油 大さじ1

・白ごま 大さじ1

STEP
外釜に0.3カップの水を入れる

いろいろ試した結果、0.2 〜0.3カップがベストでした。

STEP
小松菜を洗う→軽く水気を落とす→内鍋にセットし蓋をしてスイッチオン!

切る時にバラバラにならないので、丸ごと入れる。

さらに、丸ごと蒸すことで野菜の旨みを逃さずに仕上げます。

STEP
加熱が終わったら、粗熱が取れるまで冷やす

爪楊枝などで差して、好みの歯応えならザルにあげて冷ます。

氷水につけても◎

加熱が足りないようなら追加で水を足して再度スイッチオン。

STEP
大きを切り揃えたら、手でぎゅっと絞って、しっかり水気をきってボウルなどに入れる

水っぽさが残っていると味がぼやけるので、大事な工程です。

作り置きもできて、調味料を混ぜ合わせる時にも使えるので、

保存容器に入れると洗い物も少なくて便利

STEP
調味料を砂糖→塩→醤油→ごま油・白ごまの順に加え、その都度混ぜ合わせる

一気に混ぜるのではなく、「さしすせそ」の順に加え混ぜることにより、

味染みが良くなります。

お箸やトングより、手で優しく混ぜる方が

調味料を満遍なく全体に行き渡らせることができます。

STEP
完成!

小松菜一袋は量があるので、作り置きして冷蔵庫にストックしておくと◎

日持ち:冷蔵4日

他に「魚の煮付け」も載せたいのですが、工程を撮影し忘れたので後日載せます!

一番好きな電鍋調理は、シンプルに蒸す!

蒸すだけでカブが「ごちそう」に!

1カップの水を入れ、

スチームプレートに、きれいに洗ったカブをのせてスイッチオン!

(皮を剥かずに丸ごと蒸すと、うまみを逃さないのでオススメです。

皮剥きたい派は、蒸した後にすると良いです。)

繊維まで柔らかく、みずみずしい

何もつけなくても、おいしい!!

カブの豊かな香りと風味がぎゅっと詰まっています。

オリーブと塩をかけると、さらに「ごちそう」に!

カブが旬の冬〜春にかけて、何度も飽きることなく食べ続けました。

しっとり蒸し芋も口福〜

↓かなり蜜が出るので、ホイルやクッキングシートをスチームプレートに敷くのがおすすめ。

保存容器に詰め、冷蔵庫にストック。

朝ごはんやおやつに毎日、少しずつ食べるのが好き。

出来立ては、もちろんのこと

冷蔵庫で冷やした蒸し芋も、スイーツ感が増しておいしいです

↓量が多い時には、スチームプレートは使わずに、内鍋に入れてスイッチオン!

おいしく仕上げるポイントは、

調理後、電源は切って電鍋からは取り出さずに(フタもかぶせたまま)

ゆっくりと冷ますこと!

そうすることで、さらに甘みが増します♡

あまりの簡単さとおいしさに、私的には大ヒット!

甘くてしっとりの蒸し芋を食べると、電鍋を買ってよかったと心から思います。

一度にたくさん蒸して、清潔な保存容器にストック。

秋冬の間は、冷蔵庫に欠かすことなく常備していました。

蒸し芋に使うサツマイモで、一番好きな品種は紅あずま!

焼き芋だとホクホク感、悪く言えばパサパサ感が強いですが

電鍋での蒸し調理で、しっとり、さらにおいしくなります♡

その次に、シルクスイートもおすすめ!

名前の通り、絹のように、しっとり、なめらかさが特徴。

紅あずまが素朴で飽きないおいしさなのに対して、

シルクスイートは華やかな風味と食感!

電鍋についてもっと知りたい方はこちら☆

電鍋で何を作ったら良いか迷子の方は、「好きなものを蒸す」から始める!

紹介した調理が、ほぼ蒸すだけの簡単なものでした。

電鍋は素材の持つ、素朴なおいしさを逃さない。

だからシンプルな調理でも、おいしい!

毎日終わりなく続く、「ごはんを準備すること」が

電鍋で、ただ蒸すだけで一品完成する。

しかも簡単で、大事な大事な「おいしい」がちゃんとある。

日々、電鍋に救われっぱなしです。

↓ある日 雑で、おいしい食事

じゃがもを蒸しながら、鶏胸肉サラダと茹で卵の温め直し
この日はひとりご飯だったので、電鍋ごとテーブルに並べた
ホクホクでおいしい〜

電鍋買ったは良いけど、何を作ったら良いんだろう?

思ったより、使えてないな〜

などなど電鍋でお困りの方は、

「自分の好きな食材をただただ蒸す」から初めてみましょう!

焼いたものや、茹でたもの、レンチンにもない、

しっとりしたおいしさに、きっと、「電鍋、やってくれるじゃない!」

きっと、電鍋の魅力に気付けるはずです

最後まで読んでいただきありがとうございます

\台湾移住で参考にした本/

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