テキトーでもOK!大同電鍋〜その②炊く・煮る・温める編と購入後、後悔したこと〜

こんにちは、小七です。(@yangyang_xiaoqi)

今回は、ただ蒸すだけでは済ませません!

炊く・煮る・温めるも可能!

電鍋で実際に調理したもの、注意点を紹介します。

内容

大同電鍋は「ほったらかし調理」が絶品です

煮物

エノキ、貢丸(肉つみれ)、ゆで卵、調味料を内鍋に入れてスイッチオン!

ほったらかしで完成!

サバの煮付け

サバ、臭み消しにネギの青いところ、刻んだ生姜、調味料を内鍋に入れてスイッチオン!

ほったらかしで、メインの完成!

そぼろ煮

豚ひき肉、空芯菜、調味料を内鍋に入れてスイッチオン!

白米が炊けるから、炊き込みご飯だって出来る!

米、油揚げ、生姜、調味料を内釜に入れてスイッチオン!

味染みよし、完成!

豆ご飯だって出来る!

米、水、蒸し花生(落花生)、調味料を内鍋に入れてスイッチオン!

香り豊かな豆ご飯の完成!

スープ

骨付き鶏肉、とうもろこし、油揚げ、刻んだ生姜、水、調味料を内鍋に入れてスイッチオン!

素材の旨みを逃さずに、完成!

洋風煮込み

トマトをペースト状にしたいので初めに、トマトのみ内鍋に入れてスイッチオン!

よく汁気が出たら、お次は上に茄子、調味料を内釜に入れてスイッチオン!

材料二つだけの、なんちゃってカポナータ完成!

温める

煎酥包

台湾滞在中の宿泊先には電子レンジがなかったので、

温め直しも電鍋に任せていました。

電鍋についてもっと知りたい方はこちら

もっと!電鍋!

電鍋の使い勝手が良すぎて、大同公式ステンレスセイロも追加で購入しました。

上から、

サツマイモ、ちぢみほうれん草、(スープを作る下ごしらえ中の)ブロッコリーとニンジン

上から、

冷凍そら豆、里芋、耐熱皿にはサラダチキン

メインを電鍋だけで作る日もあれば、電鍋をサブで使う日も。

食材の下ごしらえを電鍋にほったらかしで任せながら、

同時並行で、メインはフライパンで作る。

同時調理ができるのが魅力的

スピーディーかつ、効率的に、おいしく調理できる優れ物!

電鍋をメイン調理に使うのはもちろんのこと、サブ調理(下ごしらえなど)で使うのも◎!

電子レンジとの違い

大同電鍋と似たように、温めたり加熱できる電子レンジとの大きな違いは、

①温めムラがない!

レンチンの場合

たまに温めや固さにムラがある

大同電鍋の場合

蒸気で全体を加熱するのでムラ(死角)など存在しない!

②パサつかない!

レンチンの場合

加熱するときに水分を飛ばしてしまう性質がある

大同電鍋の場合

蒸気加熱で水分が奪われないので、しっとり仕上がる!

特に違いが分かりやすいもので、おすすめが野菜と肉まん!

野菜だと、繊維までやわらかく、しっとりに。

肉まんだと、ふわっふわ・ジューシーな仕上がりになります。

大同電鍋による加熱で、温めムラ・パサつきの心配無用

たった一つだけ、後悔したこと

簡単・便利な電鍋ですが、後悔している点がひとつだけあります。

外釜に内鍋を入れて使うという形状上、電鍋は見た目より、内側が狭い!!!!

大同電鍋のサイズ展開は、

Mサイズ(6合炊き)、Lサイズ(10合炊き)

それ以上の15合炊き(台湾版のみ)などがあります。

カラーは散々迷った割に、サイズに関しては二人暮らしだから十分だろう、

特に考えずに私はMサイズ(6合炊き)を購入しました。

後悔しているのは、そのサイズです!

下の写真を見ると、分かると思います…

包子を欲張って4個、スチームプレートの上にセットした写真なのですが、

(内釜に生地が引っ付かないように、クッキングシートを敷いています)

肉まんがぎゅうぎゅう過ぎ!!

フタを閉めるのもギリギリ

温め直した、せっかくのおいしい包子が生地同士くっついてしまって台無し

Mサイズだと、肉まん4個をきれいに並べることができない!

包子以外にもMサイズの場合、

スチームプレート上に、ご飯茶碗ふたつは並べられません!

ご飯茶碗の直径:12cm

お米を炊くだけならMサイズで十分ですが、他に料理をするのならLサイズを強くおすすめします。

まとめ

電鍋は蒸すだけじゃない!

可愛くて、とことん使える万能電気鍋!

簡単・楽ちんなのに、ちゃんとおいしい。

今回は、前回り少しレベルアップさせた電鍋調理を紹介しました。

レンチンのように、加熱し過ぎで食材が破裂なんてこともなく作れるので

カチッと音が鳴るまで、いつも電鍋をほったらかし・頼りっぱなし!

次回は、電鍋歴一年の私の定番料理・レシピと

電鍋で、いまいち何を作ったら良いか分からない!という方へ

ごくごく簡単なアドバイス編です。

最後まで読んでいただきありがとうございます

\台湾移住で参考にした本/

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