台湾フリマイベント 第19回 Taipei Flea Market 台北蚤之市 に参加。レトロフューチャーは日台共通のトレンド!

今日は滞在先近くの松山文創園区で行われている、定期的に行われているフリマイベント、Taipei Flea Market 台北蚤之市に参加しました。

台湾では通年行われているフリーマーケットもありますが、このイベントは毎回場所を変えて、台北の文創地区にて行われています。

台湾の若い人の間でレトロフューチャーが流行しており、さらに、日本の「昭和」や「平成」の商品が人気になっているのを知ることができました。

この記事は台湾にちょこっと移住したアラサー夫婦の日記です!

日々訪れた場所やお店を紹介しています。

夫・羊羊編、移住13日目。

内容

台湾フリマイベント Taipei Flea Market 台北蚤之市 とは?

Taipei Flea Market 台北蚤之市

Facebook:https://www.facebook.com/TaipeiFleaMarkets

Instagram:https://www.instagram.com/taipeifleamarket/

Taipei Flea Market 台北蚤之市 は、台北最大のフリーマーケットイベントで、2〜3ヶ月に1回開催されています。

場所もその都度移動し、主に昔の建物をリノベーションした施設「文創園区」が会場となっています。

私たちが参加した時は、台北松山区にある松山文創園区にて開催されていました。

開催日や場所については主催のフェイスブックページか、インスタグラムをチェック!

会場の様子

松山文創園区は日本統治時代のタバコ工場をリノベーションした施設で、

工場の特徴でもある大空間の建物を利用しさまざまなイベントが行われています。

公園としてもかなり大規模な敷地にあります。

古い建物×フリーマーケットは相性が良く、レトロなものがより魅力的に見えます。

良いものは早々に売り切れることを予想し朝早くから訪れたのですが、

開始時刻になっても準備しているテナントも多く、午後からの方がたくさん見ることができました。

雑貨や古着・アクセサリーだけでなく、飲食のほかDJブースもあり、感度の高い人たちがたくさん来場しておりかなり盛り上がっていました!

商品を見てみると人気だったのが宝石や時計のほかに、日本製のフィルムカメラやファミコン、キャラクターぬいぐるみなど平成の商品たち。

日本でも平成レトロブームですが同じタイミングで台湾でも日本の平成商品がタイムラグなく流行っているのが面白い!

また興味を持ったのが戒厳令時代の書物や商品も数多くあり、苦難の時代の物も絶対悪ではなく文化を知れる良い物として同等に販売していることでした。

会場ではケーキやコーヒーの販売もあり一日中楽しめるようになっていました。

購入したもの紹介

なかなかいい値段のものが多く、欲しい、、と思っても手がでず。

購入したのが、妻・小七はキーウィーのクッションカバー(サラサラでいい手触り)と縁起の良さそうな雑貨

僕は謎の豚の焼き物(目があってしまい、連れて帰ることに)

羊羊

買い物下手なので、後々もっと買えばよかった、、といつも後悔

夜の松山文創園区をお散歩

一旦自宅に戻って休憩。夜に散歩がてら散策してみました。

松山文創園区は都会の中心にありますが庭園のほかビオトープもあり自然豊富な場所です。夜は建物だけでなく花や植物もライトアップされ、昼とは異なる幻想的な雰囲気になるので夜散歩におすすめです。

6月はサガリバナが咲いており、ライトアップが綺麗でした。

本日のおまけ写真

松山文創園区のマスコット鴨隊長。頭が黒い(カツラ被ってるみたい)のが特徴。

なかなか見ることができないので激レア!

\台湾移住で参考にした本/

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