東區粉圓冰店の周りにはローカル名店!日本語通じないけど大丈夫 【台湾移住1日目 その3】

この記事は台湾 台北にちょこっと移住したアラサー夫婦がそれぞれ書いた日記です!

夫・羊羊編、移住1日目その3。

これまでのあらすじ

その1  入国から桃園空港でお金と携帯通信を確保

その2  空港から滞在先へ。チェックイントラブルもどうにか解決。生活必需品の買い出し&晩御飯を食べに

滞在先の街は当たり前だけど漢字しかない。

たくさんのお店、縦に密集し増築された建物と路地に豊かな植物。どこを見ても素敵で、これからこの街で生活することへのワクワクが止まりません。

至る所から植物が飛び出してます
路地の雰囲気が素晴らしい!
ガソリンスタンド入口。まるで植物園みたい

日用品を近くのスーパー全聯福利中心[チュエンリエンフゥリーゾンシン](台湾のスーパー、通称PX MART)で購入し、晩御飯と夜のおやつを食べに街を散策。

晩御飯は入り口で調理していて雰囲気が良さそうな蕭家小館[マンジャーシィアオグァン]に。このなんとなく入った初日のお店が、この滞在で一番思い出になるお店となりました。

さっぱりとした味の雪菜豬肉水餃[シェツァイジューロウスイジャオ](雪菜の豚肉餃子)

魚醤のような独特な味がクセになる沙茶牛肉炒麵[サーツァーニョウロウチャオミエン]

プリプリのツミレが美味しい竹筍(魚丸)湯[ジュスンユーワンタン]そして

妻の大好物、小菜(花生)[シァオツァイ ファーシェン](茹でピーナッツ)※台湾のお店では料理の他にセルフの小鉢があります。

クセがある食べ物が好き。沙茶牛肉炒麵にはまる羊羊
大好物の落花生が気軽に食べる台湾は天国と呼ぶ妻・小七。落花生と記念撮影

全てがこれまで食べたことのない味で新鮮で体に優しく旨味のある料理でした。メニューにはまだまだたくさんの料理が次の楽しみになるお店でした。(答え合わせになるが、滞在中にもっとも訪れたお店になりました。)

そして夜のおやつはガイドブックでも有名な、東區粉圓冰店[ドンチューフェンユィエンビンディエン]。夜遅くでの来店でしたがとても賑やか。こうやって気軽に夜のおやつが食べれることが羨ましい。

容器もまた可愛い。カエルはトッピングのタピオカが卵に見えるかららしい。

僕は暖かい小豆の汁粉、熱紅豆湯[ゼーホンドウタン]、妻・小七は冷たい豆花(豆腐)、冰豆花[ビンドウファ]。自然な甘さで体にも優しい美味しさ、これなら夜に食べても罪悪感もない。それどこか健康になりそう。

夜も建物のライトアップが綺麗。

そして蒸し暑い夜の街を歩いて滞在先に帰り、長い1日がやっと終わりました。1日がこんなに長いとは。これから台湾での生活が始まります。

6月12日終わり次の日に続きます!

同じ日の妻・小七の日記はこちらから。お店の場所や金額が細かく紹介されています!

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