永春市場
永春駅から続く長い通り「虎林街」には伝統市場の虎林市場と永春市場があります
軒が連なり道沿いにあるのが「虎林市場」で、「永春市場」は建物(ビル)の中
駅近なのに観光客は訪れないローカルな市場なので、より台湾の生活・日常を垣間見ることができそうです◎
「油飯(台湾風おこわ)」が食べたくなり、売り切れを避けるために朝一で出かけました
永春市場の【春和油飯】
作りたての油飯 1斤(600g)購入できました◎
100元でした
タッパーではなく透明な袋に直接イン
わたしはその潔さ、慣れてきたし好きです
お昼ごはん 專一豆花
虎林市場はお店が多く端っこまで散策できていないのですが、お腹が限界なのでお昼ごはんタイムをとることに
屋根なしの炎天下の中、歩き続けて疲れたので冷たい豆花に惹かれた
綜合豆花 40元
トッピング全部のせ豆花[花生(ピーナッツ)と粉圓(タピオカ)]
ジャリジャリと細かく砕かれた氷の上に黒糖シロップ
大豆を絞って作ったザラザラ感と、しっかりめの食感の飾らない豆花でおいしい!
しかも、たったの40元という驚きの価格!
松山区で40元の豆花(トッピングも含める)を食べられるお店は、ここだけだと思います
冷たくておいしい豆花で生き返りました!
ごちそうさまでした
お昼ごはん② 武大郎芝麻燒蟹腳黃
再び虎林市場の散策をしながら食べ歩き
蘿蔔絲餅 20元
蘿蔔=大根
絲=「千切り」を指すので、
蘿蔔絲餅は「千切り大根のおやき」のようなもの
生地の生焼けのようなモソモソとした食感がショックで千切りの大根の記憶が飛んだほど
今日は生地の調子が悪かったのかもしれません
あまりの暑さに羊羊の活動限界が来てしまったので、
朝一に【春和油飯】で買った油飯を羊羊に託して小七はソロ散策を続けました
市場で買ったもの
ヘトヘトになりながらも虎林市場と永春市場の散策完了!
永春市場(二階)で週末のみ開催される永春二手市集(フリーマーケット)にて
海老の平皿 100元
虎林市場にて
生の花生(ピーナッツ) 130元
秋葵(オクラ) 20元
番茄(ミニトマト) 30元
茄子 30元
おやつ 50嵐 でドリンクを外帶(テイクアウト)
暑さでバテて自宅で仮眠をとっている羊羊にお届け物
【50嵐】の四季春青茶(35元)が飲みたいとのリクエストがあったので外帶しました
「四季春」とは、茶葉の名前で、一年(四季)を通して採取可能で寒さに強く休眠しないことからついたそう
「青茶」は、中国茶の一分類で、主に「半発酵茶(烏龍茶)」の製法で作られる茶の総称
「四季春青茶」は烏龍茶の分類に入るみたいです
クセのない爽やかな甘さで飲みやすい◎
昨日、南門市場の【大連食品】で買ったおやつ全部盛り
奶油花生酥(サクサクピーナッツ菓子)
食べた感想が気になる方はこちら へ
芒果乾(ドライマンゴー)
砂糖不使用
マンゴーの自然な甘さと乾物特有の滑らかな繊維感がたまらない
小さくカットして食べるのがおすすめ!
椰棗核桃(なつめクルミ)
乾燥ナツメにクルミを挟んだお菓子
クルミのまろやかなコク、ほのかな苦味、香ばしさ
ナツメの優しい甘さがバランスよく、止まらないおいしさ◎
台湾中国語教室に通っていた頃、先生からいただいて「一口惚れ」した(見た目は少しホラー)
以来、中華食材ショップへ行くと必ず買うものの一つ
鉄分や食物繊維も豊富に含まれている栄養価の高いフルーツらしいので、
おいしい上に栄養もチャージできて良い子◎
松山文創園區をお散歩
夕方でも暑いけれど、台湾の夕方の景色が好き
夜ごはん 電鍋クッキング+永春市場で買った油飯
トマトに塩を振って煮込んで加熱開始
その間に、茄子をきれいに洗ってカット
トマトから汁気が出てクタっとたら、ヘラで潰してお砂糖少々、塩、お酒、ナスを加える
茄子がクタっとしたら、ブラックペッパーを削り入れる
茄子のトマト煮の完成!
こちらも市場で買ってきた生の花生(ピーナッツ)
きれいに洗って塩、浸らない程度の水を入れて加熱する
好みの固さになったら出来上がり!
彩りの良いトマトと
蒸し調理をした→オクラ、チンゲンサイ、花生、たまご
【春和油飯】で購入した油飯(台湾風おこわ)
椎茸、干しえび、豚肉のそぼろが入った滋味なおいしさ!いくらでも食べられる!
濃くないけれども、しっかり醤油の味つけが食欲を刺激します
香ばしい豚肉とゴマ油がお米の表面にまとっているので、時間が経っていますがモチモチでさいこう
噛めば噛むほどに味わい深い!
1斤(600g)では物足りないほど夢中になっていただきました◎
塩を振って蒸しただけの花生も当たりでした
濃厚、甘みが強い、香りよし、言うことなしのおいしさ!
おやつ② 芭樂(グァバ )
種をくり抜く作業も慣れてきました
本日の食費合計 235元
わたしの日記は、ごはん記録メイン
台湾の街の様子や、雰囲気、訪れたお店などは羊羊の日記にあるので
そちらもぜひ、ご覧ください