お出かけ日和な土曜日ですが、今日は猛暑日になるとのこと
自由広場・中正紀念堂
約7年ぶりに訪れました!
しかし日陰が少ないので落ち着いて見学できず
クラクラする程の暑さにやられながら、ささっと写真に収めて中正紀念堂へ
施設内に入ってしまえばクーラーが効いて涼しいので落ち着いて常設展示を見学できます
常設展は3種類ほどあるので、時間に余裕を持っての見学がおすすめ◎
中正紀念堂〜お昼ごはんの目的地へ移動中、総合住宅の入り口にある飲食店のそばで平和な日常
台湾の街は緑(ガーデニング)だらけなので、都会にいながら緑の補給ができて癒されます
写真では不思議と涼しそうに見えますが実際は日陰を歩いても倒れそうなほど暑い
お昼ごはん 金峰魯肉飯
暑さで意識朦朧としながらも魯肉飯がおいしい!と評判のお店へ、なんとか辿り着いた
賑やか
店内は、ほぼ満席
空いていたのはトイレの真横の席だけ
食事をするにはトイレ臭がキツかったので、その席は諦めて少しだけ待ってカウンター席に座ることができました
苦瓜排骨湯 65元
ゴーヤとスペアリブのスープ
ゴーヤは普通のものと白、2種類が入っています
驚いたのは、スープの塩気の中に甘みがあったこと!
バランスが良くておいしい!
一人一つ頼めばよかったなと思いました
魯肉飯(中) 90元
椎茸入り、お肉は細切り
香りがとても良い◎
意外と味は香りと見た目ほど濃くなく、割と淡い感じ
瓜の漬物は甘みとフルーティーさがあってメロンのような風味でした
魯肉飯目当てでしたが、スープがドンピシャでした!
南門市場
伝統市場、南門市場へ
自分用に買いたいものがあるので楽しみ
建て替え工事のため、中正紀念堂の真横で仮設営業中
2023年10月〜元々営業していた場所(中正紀念堂駅すぐ近く)でリニューアルオープンしています
お祝い用の桃型の包子、でかい!可愛い!
南門市場の大連食品にて買ったお土産(自分用)
大連食品(乾物屋さん)で、お目当てのドライマンゴーなどをゲットしました
大連食品はたくさん試食ができるので、しっかりと味や品質を確かめた後に購入するできます
左から、奶油花生酥(サクサクピーナッツ菓子) 100元
芒果乾(無糖のドライマンゴー) 150元
椰棗核桃(クルミ入りナツメ) 200元
おやつ 雹仔豆花 鹽滷豆花
赤×青の配色が目を惹くレトロお洒落な豆花店
雑誌『Hanako』台湾特集の際、表紙を飾っていたお店です↓
オーダーと支払いはカウンターで
オーダーは、お互い同じもの
傳統豆花 兩種配料 65元(伝統的な豆花 トッピング2種類)
↑小七の配料(トッピング)は、花生(ピーナッツ)と芋圓(芋団子)を
↑羊羊は、紅豆(小豆)と粉圓(タピオカ)
店名が「雹仔豆花 鹽滷豆花」なので、豆花は鹽滷(にがり)を使用しています
台湾滞在中、にがり使用の豆花は今回で2回目!
(初めてにがり使用の豆花を食べた記事は、こちら へ)
初めに口に入る濃厚な黒糖シロップの風味(色味もそそられます!)が良い◎
豆花を一口頬張るとホロホロともプルプルとも違う食感!
もどかしい程の柔らかさと滑らかさです!
感覚を捕まえようとしてもすぐに逃げてしまうような儚い優しい口当たりで、この世にまだまだ知らない感触があったんだと驚きました
豆花に夢中で大好きなトッピングのピーナッツが霞むほどに、おいしかった!
羊羊の感想は「石膏で作られるしっかり豆花が好みだから、おいしいけれどドンピシャではない」ようです
わたしは興奮するくらいタイプの豆花でした、豆花を食べ慣れている地元の方の感想が気になります
華山1914文化創意產業園區
【雹仔豆花 鹽滷豆花】から歩ける距離(約8分)なので、お散歩ついでに【華山1914文創園区】へ
華山1914文創園区はカフェ、お土産ショップ、ライブハウス、映画館、イベント会場が集まる複合施設で
日本統治時代の酒工場の跡地をリノベーションし、2005年にオープンしました
ふらっと寄って、ふらっとお散歩して帰宅
夜ごはん 台湾の袋麺(ビーフン)と便當(お弁当)
【統一】の調合米粉(肉燥風)
そぼろ風味の汁ビーフン 5袋入りで78元
調味料を入れて熱湯をかけるだけ
右上はPX MART(スーパー)で買った、排骨便當(スペアリブ弁当) 89元
おかずは豆腐(一丁) 14元、蒸したまご、チンゲンサイ
暑い中たくさん歩いてので今日は台湾啤酒(台湾ビール) 33元も
初の汁ビーフン、インスタント麺だから全く期待していなかったのですが、めちゃめちゃおいしい!
塩気が効いていてクセのない優しい味わいで、わたし好みです◎
おやつ② 芭樂(グァバ )とお菓子いろいろ
台湾滞在でハマったお気に入りのフルーツ、芭樂(グァバ )!
フルーツ盛り合わせを買った時に芭樂が入っていて、一口食べて好きになった(気になる方はこちら
前回は種をくりぬかずにカットしてしまったので(気になる方はこちら
今回初めて正式(?)なカットをした芭樂をいただきます(4個で69元)
シャクシャク食感で最高においしい!
味は、梨とレモンの中間でさっぱりと甘いので食後にさいこう
それから、お昼に南門市場の大連食品で買った奶油花生酥
しっとりかつしっかりとした噛みごたえのある食感で、ピーナッツの濃厚な風味が感じられます
ピーナッツバターをそのまま焼き固めたようなおいしさ!
本日の食費合計 404元
わたしの日記は、ごはん記録メイン
台湾の街の様子や、雰囲気、訪れたお店などは羊羊の日記にあるので
そちらもぜひ、ご覧ください